2022年七夕にコハルが亡くなった
一緒に住んでいた時期もあった
妹にはいつもつらい思いをさせてしまっている
妹が仕事から帰ったら血を吐いて亡くなっていた
妹は母が亡くなった時もそうだった
母をみとったのはコハルだった
オレはいつも妹の次に知る
コハルは母を思い出す
しんどい時にコハルにあうと自然と涙がこぼれた
いつしか目が見えてないんだなと気づいた
それでもわかるのか
オレに近づきあまえてくる
なんだかいろいろと人生ひとくぎりの時期かなと思った
久しぶりに姉と妹と3人そろうことができた
妹はずっとコハルと一緒にいたから
覚悟はしていたみたいだけど辛いよな
心配だ
そうとう泣いたんだろう
目の下が腫れ上がっていた
ポンコツなオレはよりそうことしかできなかた
妹の人生に幸あれ